卵をお酢に浸けて作る酢卵の概要

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酢卵は一般的には卵を殻ごと酢につけたものの事を言います。卵の殻は炭酸カルシウムでできており、これが酢に含まれる酢酸に反応して酢酸カルシウムとなって溶け出します。

実際に作ってみるとわかるのですが、お酢に卵をつけてから30分~1時間ほどで殻から気泡が出てきます。

身近にある食材で不思議な体験が出来るので、よく小学生の夏休みの自由研究で実験されています。ただ酢卵の味が苦手という方は多いようで、料理としての人気はイマイチのようです。

酢卵の作り方

【用意するもの】

  • 鶏の卵
  • 食酢
  • 卵が浸かる程度の容器

鶏の卵は安価なものではなく、皮膜や黄身に弾力のある烏骨鶏の卵を使うと作りやすいです。

食酢は米酢のような穀物酢でもいいですし、リンゴ酢のような果実酢を使ってもかまいません。

【作り方】

  • 酢を希釈せずに容器に入れて、卵はそのまま酢の中に投入します。
  • 容器にラップなどで蓋をしてから冷蔵庫で2~4日保管してください。
  • 卵の殻がきれいに溶けて皮膜が見えていたら酢の中から取り出しましょう。皮膜についているものはきれいにふき取って下さい。
  • 皮膜を破って白身と黄身を出し、かき混ぜたら酢卵の完成です。

酢卵を浸けておいた酢はキッチンペーパーなどでこして取っておきましょう。このお酢にはカルシウムが溶け出しているので酢卵と一緒に摂取すると、より一層健康的です。

摂取方法

酢卵は料理に使うと他の食材の味を邪魔してしまう事が多いので、飲み物としての方が摂取しやすいです。

とは言うものの、酢卵に慣れていない方にとっては喉を通りにくい事この上なしの味なので、少し工夫が必要です。

飲みにくさをごまかすにはハチミツを入れたり牛乳を加えたりしてマイルドにする方法がありますが、酢卵を作った時にきれいにこして取っておいた酢を混ぜるのも良い手です。


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